約2週間の「アメリカの周遊旅行 byレンタカー」を終えました〜〜!
旅行中ずっと、レンタルWi-Fiがものすごく役に立ちました。
その時に学んだこと&おすすめの「安い無制限レンタルWi-Fi」情報をシェアしたいと思います。これからアメリカ周遊する人の役にたつはず!
まず最初に、「知っておいてよかった〜」と思ったのが…
レンタカーを借りる人は特に、レンタルWi-Fiは無制限プラン一択だということ。
理由は…
- Googleマップがいつでも使える(迷子防止)
- 調べたいことや、見所がすぐにわかる
- 近くにある美味しいレストランやカフェがすぐにわかる
というわけで、メリットしかない。
わたし達はSIMカードも併用してたのですが、容量無制限レンタルWi-Fiが1台あると何人かでシェアできるし、とっても便利でした!!
あと、SIMが繋がりにくいところでもレンタルWi-Fiが頑張ってくれてて、本当に役立ちました。
「おすすめのレンタルWi-Fi会社だけ、すぐ知りたい!」ならスキップ。
レンタカー使うなら「容量無制限一択」な理由
旅行の前に、わたしが「レンタカーでアメリカ周遊するよ!!何かアドバイスある?」と、アメリカ周遊した経験をもつ旅友達に相談した時、
まず最初に「レンタルWi-Fi持っていくなら、絶対に容量無制限プランにした方がいいよ!!」って言われました。
「えっ?レンタカーの選び方とかよりもそこなんだ…?」って思いましたが、
話を聞いてみると、彼女はアメリカ周遊中に「1日1GB使える超大容量レンタルWi-Fi」を持って行ったのに、毎日のように容量制限に引っかかって、全然使えなくて苦労したんだそうです…。(旅行してたのは、彼女と友達の2人だけ)
なぜ、そんなにすぐ容量がなくなってしまうか(容量無制限プランにするべきなのか)というと…
1. Google Mapのナビ利用でかなり容量を食うから
まず、ナビ問題があります。
アメリカのナビは、日本のように「ナビ会社が作るマップ&案内」を利用するのではなく、携帯のGoogle Mapをナビ画面に繋げて使うタイプが主流です。
なので、目的地までナビしてもらうためには、常にGoogle Mapに繋がっている必要があるわけです。
…が、実はGoogle Mapってかなり容量食います。(ダウンロードするデータ量が多いので)なので、レンタカーでナビを使う時点で、もう制限なし(容量無制限)のプランじゃないと厳しいなわけです。
2. 公共Wi-Fiが弱いホテルも多いから
あとは、わたしもこれは実際にアメリカを周遊して驚いたのですが…公共Wi-Fiを使えないホテルが多い。
ホテルは基本的に「無料Wi-Fiあり」の部屋を選んだはずなのですが、かなり途切れ途切れで弱かったり、「昨日落雷があってから調子が悪い」みたいなことも多かったです。(写真とか全然送れないレベル。)
無制限のレンタルWi-Fiがなければ、次の日の行き先についての調べ物も、近所の美味しいレストランも、家族や友達に旅で撮った写真を送ることもできなかったです…。
3. 移動しながら(車の中で)インターネットを使うと、容量食うから
レンタカーでアメリカ周遊する時には、移動しながらインターネットを使う機会が多いと思うのですが…これが、想像以上にめちゃくちゃ容量食う!!
特に繋がりにくいエリアで使おうとすると、びっくりするほどデータ容量使ってます。しかも…アメリカって、繋がりにくい(電波が入らない)エリアがめちゃくちゃ多い。(びっくりしたのは、グランドキャニオンなどの有名な国立公園内でも全然電波が入らなかったこと。)
日本だと、ほぼどこに行ってもサクッと繋がるのでそれが当たり前の感覚になってましたが、アメリカではむしろ「ある程度の規模の街に行かないと電波はない」ってレベルで、「電波を探すため」だけにものすごく容量食うので、さらに車で移動していたら何もしていないのに、いつの間にかデータ制限かかってるなんてこともあるんだそうです。
というわけなので、
レンタカーを使ったアメリカ周遊で、レンタルWi-Fiを使いたいなら「容量無制限プラン一択」
です!!
アメリカ周遊でおすすめなレンタルWi-Fiは、U.S.データ。
アメリカ周遊する際に、「一番安い&お得なレンタルWi-Fiを借りたい」と思い、いろんなレンタルWi-Fiの会社のプランや料金を比較しました。
…と言っても、「無制限容量プラン」を出している会社自体あまり多くありません。頑張って探して見つけたのが、以下の4社でした。
比較してみた→「U.S.データ 」が圧倒的に安い!
4つの「無制限プラン」の値段を比較してみたら、一番お得な会社は明らかでした。
<各社の無制限プランの基本料金>
U.S.データ | 930 円/日 |
---|---|
グローバルWi-Fi | 2,370 円/日 |
Wi-Ho! | 1,850 円/日 |
イモトのWi-Fi | 2,380 円/日 |
U.S.データなら、他の会社の1/2くらいの値段で借りられます!
他の会社は、「1,000円OFFキャンペーン」「10%OFF」など、一見お得に見えるキャンペーンを打ち出しています。
たま〜に「40%オフを打ち出すこともあり、一見めちゃくちゃお得に見えます。
しかし、いくら割引しても、結局U.S.データが一番安いです。(他者が40%OFFしても敵わない安さ。)
ちなみに、U.S.データはキャンペーンは行わず、常に同じ「正規料金」です。
U.S.データは、Wi-Fi機のスペックも高い!
U.S.データには、3つのプランがありました。
- スーパーU.S.データ(無制限)
- U.S.データbasic(700MB/日)
- U.S.データBIG(700MB/日)
わたしが使ったのは、無制限の「スーパーU.S.データ」のプランです。
それぞれの違いは、以下の通り。↓
スーパーU.S.データ | U.S.データbasic | U.S.データBIG | |
データ使用容量 (1日) |
無制限 | 700MB | 700MB |
---|---|---|---|
連続通信時間 (1日) |
17時間 | 10時間 | 8時間 |
通信速度 | 超高速 4G LTE (下り最大450Mbps) |
高速 4G LTE (下り最大100Mbps) |
高速 4G LTE (下り最大100Mbps) |
重量 | 179g | 122g | 141g |
同時接続 可能台数 |
10台 | 10台 | 10台 |
無制限プランの「スーパーU.S.データ」は、一番スペック高いです!!
実際に、U.S.データのレンタルWi-Fiをアメリカ周遊で使った感想!
使った時の流れも紹介します!
1. 受け取りは成田空港で。スムーズ!
U.S.データのWi-Fiの機械は、成田空港のカウンターで直接受け取りました。
(宅配だと、届けてもらう時間によっては受け取れない→面倒になる可能性があるので、できれば直接空港で受け取りにしたほうがいいです。)
カウンターでは、予約番号を伝えるだけですぐもらえてとてもスムーズでした。
2. 現地でスイッチオン→使えるようになった!
LAの空港に到着してから、レンタルWi-Fi本体のスイッチをオンにします。
すぐに使えるようになりました!スマホを繋げて、快適にサクサク使えます。
3. レンタカーを借りて、出発!
予約しておいたレンタカーを受け取ったら、旅に出発です♪
ちなみに、アメリカの安いレンタカーの探し方の記事でレンタカーをお得に予約する方法も紹介しているので、興味のある人は見てみてください。
4. アメリカ旅行で使いまくった!
というわけで、その後2週間のアメリカ周遊で使いまくりました!!
- 「お腹が減った…近所に美味しいレストランないかな?」→すぐ調べられる!(Yelpアプリが便利でした)
- 「この街の見所って何があるんだろ〜」→検索できる
- 「ホテルの住所ってどこだっけ」→メール確認できる
- 「あとどれくらいで着くのかな?」→ナビで渋滞情報もすべて見られる!
- 「近くにガソリンスタンドあるかな?」→Google Mapの「周辺検索」が便利
- 「すごい!!感動!!SNSに載せたい!」→その場で投稿できる
- 「ああ!今、あの歌が聞きたい!」→YouTubeも見放題!
…という感じで。
常に使ってました!!
繋がりにくいところでは使えないこともありましたが、そういうところはそもそも電波が全然ないので、SIMでも繋がりませんでした。
普通の町や電波のあるところでは、スピードが遅くなることもなく、快適に使うことができました!!!
結論:満足!!
というわけで、U.S.データ
ちゃんと無制限で使えたのが本当によかった。データ容量を気にすることなくガンガン使えるのが、すごく便利でした!!
まとめ
というわけで、友達の「無制限にしろ」とのアドバイスにしたがって、大正解でした!!
これからアメリカ周遊に行く人には、U.S.データは本当におすすめです。